久しぶりの更新です。

立秋を過ぎてもこの暑さ。

気持ちもカラダにも

こたえますね・・・。

みなさまは

いかがお過ごしでしょうか。

どうか、涼しくなるまで

うまくやり過ごしてくださいね🍉

さて。

松本市で初めて

「おむサポカフェ」を開催します。

そもそも、カフェって何？・・・

「おむサポカフェ」は

がんに影響を受けている方が集まり

心に抱えていることを

分かち合う場所、そして時間です。

がんの患者さんが集まって話すって、

どんな雰囲気？

なんかやだなあ・・・。

勇気もないなあ・・・。

そうなのです。

そうなのです。

でも、

“がん”という共通の体験で

気持ちを話したり、

聞いたりすることで

“らく”になることがあります。

「おむサポカフェ」を

始めたタイミングは

コロナ禍で

人と会うことが良しとされず

閉塞感が漂っていた頃です。

孤独の中で

“がん“と向き合うのは

・・・“しんどい”。

オンラインもいいけれど、

なんとか

対面の方法はないものか

と思っていた頃

塩尻市のえんぱーくが

感染対策の条件付きで

会議室が使用できるようになり

公共施設なら

安心して集まれるのでは！

と考え

ようやくスタートできたのが

2022年の5月でした。

当事者の方、ご家族、ご遺族。

時に

医療者の方もプライベートで

参加してくださり

「みんなのがん教室＠図書館」

の後のカフェも合わせると

気づけば２５回になっています。

『えんぱーくがいい』

とホームとして開催していたのですが

今月から改修工事が始まりました。

来年の1月まで

施設利用ができないとのこと。

ならば！！

９月は松本市で初開催です！

会場は松本駅から５〜６分の

松本市中央公民館Mウイングです。

予約不要ですので

お気軽にご参加くださいね。